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冨田康祐選手にインタビュー!

リポート

2月3日から2011年に香川オリーブガイナーズに所属していた、冨田康祐選手が、ガイナーズの合同自主トレに参加しています。

今回、練習後の冨田選手に少し話しを聞いてみました!



冨田選手のガイナーズへの参加は昨年に続いて2年連続となります。

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(2011年香川オリーブガイナーズ時代)

冨田選手はつい1週間前までオーストラリアのリーグ(ABL)に参戦し、登板をしていた事から、3日のブルペンでも、2月から始動のガイナーズの投手陣とは全く違うボールを投げ込んでいました。その投球に竹田選手を始め、多くのガイナーズ投手陣が注目し、見学していました。


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(このオフはオーストラリアのメルボルンエイシズに所属)


2015年は前年に横浜DeNAベイスターズを戦力外になった後、アメリカレンジャーズ傘下のマイナーチーム(Spokane Indians)に所属し、17試合21イニングを投げ4.71の成績でした。

3月のキャンプでは、メジャーのオープン戦で登板し、セーブをあげるなど好成績を残したが、マイナーの投手陣だけで100人近く所属していて、選手枠の関係で、傘下のチームへ配置されることとなりました。

マイナーチーム(Spokane Indians)では、当初良い所に投げても簡単に打ち返され、日本人とは全然違うバッティングに初めは苦労したそうです。しかし、チームの投手コーチと話をし、球に角度をつけることを提案され、そこからフォームを修正しいくうちに徐々に打者を打ち取れるようになったそうです。
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「ボールに角度をつけることでストレートが活き、より決め球のフォークが使えるようになった。投球フォームは今オフ参戦していたオーストラリアリーグ中も日々修正をしていました。今も手ごたえを感じています!昨日、練習で100球くらい投げたんですが、西田監督から投球が良くなったと言ってくれて嬉しかったです。西田監督に駄目だと言われたらどうしようかと思っていたので、本当に安心しました。」

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また、マイナーチーム(Spokane Indians)の時は、3ヶ月(6月初旬~9月中旬)という短いシーズンの中で25連戦などハードな日程を過ごしていたそうです。でも、冨田選手は一切疲れを感じなかったそうです。

「毎日試合があるのが楽しい。楽しいから疲れを感じたことはない!」と冨田選手は笑っていました。

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冨田選手は、今のガイナーズの選手たちに対して、「工夫してやること、自身で課題を見つけること、継続することが大切」とアドバイスを送ります。
「ガイナーズの練習環境は、イレギュラーをするようなデコボコのグラウンドや、使用時間が決まっている練習場などが多いんです。でもそんな中でいかに工夫をして過ごすかが大切だと思う。僕は当時、荷物をチームメイトに頼んで、練習場に毎日30分掛けて寮から自転車で練習に行っていました。丁度良いウォーミングアップになるんです。でも、一度、オープン戦で登板する日に自転車で球場に行って投手コーチに怒られたこともありました。笑 それをシーズン中も試合日以外はずっと続けました。」

「環境は関係ないと思います。NPBのように恵まれた環境の中でもあまり練習しないような選手も中には居ます。でも、ガイナーズの選手達は、みんながNPBに行くという目標を持っていて全員のモチベーションが高いと思うので、よりお互いに高め合う意識を持ってもらいたいです。」


今後は、ガイナーズの自主トレに2週間程度参加し、今月下旬にアメリカに行って、色んなチームのテストを受けるそうです。


「どこでやっても野球は野球!」と冨田選手は言っていました。

「日本でプレーしたい気持ちもあるけど、自分は海外の方が合っているのかもしれないです。今、27歳という年齢的にも丁度良い年齢だと思うので、アメリカで挑戦したいと思います!」

話を聞いた、冨田選手には、全く悲壮感は感じませんでした!

今後の冨田選手の活躍にご期待下さい!

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(今は臨時投手コーチとしてもガイナーズの投手を指導しています。)

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