2014シーズンお礼報告会
11月12日(水)JRホテルクレメント高松において2014シーズンお礼報告会を開催致しました。
香川オリーブガイナーズのスポンサー様、自治体関係者様、香川オリーブガイナーズ後援会会員の皆様など、約250名の皆様にお集まりいただきました。
まずは壇上に西田 真二監督、伊藤 秀範コーチ、智勝コーチ、選手一同、高木 俊文トレーナーが登場し、
初めに、香川オリーブガイナーズ球団社長 川畑 省三より、ご参加頂いた皆さまへご挨拶をさせていただきました。
川畑 省三社長:「 本日は本当にたくさんの皆様にお集まりをいただきましてありがとうございました。これからお時間許す限りどうぞごゆっくりお過ごしいただきますようお願い申し上げまして、御礼のご挨拶にさせていただきます。ありがとうございました。」
続いて西田 真二監督から今シーズンのご報告をいたしました。
西田 真二監督:「そして来シーズンこそ、皆様に良いご報告ができますよう、そしてこの育成のガイナーズということで、又吉が非常に今シーズン頑張りましたけれど、寺田・篠原が続くことによって、ガイナーズ、そして四国アイランドリーグプラスがますます発展すると思います。今後ともご支援、ご声援宜しくお願いいたします。本日はありがとうございました。」
そして、ご来賓の皆様を代表し、香川県副知事 天雲 俊夫様にご祝辞を頂戴致しました。
天雲 俊夫副知事:「今年は優勝を逃してしまいましたが、一方で、ガイナーズからNPBのほうに選手が送り込まれています。今年も寺田投手と篠原投手がヤクルトスワローズとジャイアンツに旅立っていきます。毎年こういった形が続いているのは西田監督の名判断といいますか、お力だと思います。今後とも宜しくお願いいたします。」
続いて、高松市副市長 勝又 正秀様にご祝辞を頂戴致しました。
勝又 正秀副市長:「ガイナーズの皆様におかれましては、地域の活動に積極的にご参加いただいて街づくり・地域振興にご協力いただいてることを、この場を借りて厚く御礼申し上げます。今年、中日ドラゴンズで好成績を残したガイナーズ出身の又吉投手のような活躍が、高松市民に夢と希望を与えてくれるものだと思っております。」
そして、香川オリーブガイナーズ後援会・副会長 伊賀 三千廣様にご挨拶と乾杯の御発声を頂戴いたしました。
伊賀 三千廣副会長:「これからも我々後援会が主体的に応援していかなければと思います。来年こそ、来年にむけてもう始動しているかと思いますが、是非こそ来年は優勝並びに日本一を。そしてこういう試練の時こそ我々後援会が積極的に更に背中を押す。あるいは声をあげる、もっと言えば試合を観に行く。ぜひ応援行動を強く、全員で大きな声援をしていけたらと思います。」
その後、香川オリーブガイナーズ後援会・松田 清宏会長にご挨拶を頂戴致しました。
松田 清広会長:「ガイナーズの後援会の皆様・ファンの皆様にも他の球場に観に行ってガイナーズを盛り上げていただきたい。それが間違いなくアイランドリーグがもっともっと発展する大きな礎になると思います。来年こそは、何度も申し上げますが2つの旗を背にご挨拶申し上げたい。改めてもう一度、本年1年間、ガイナーズを後援いただきまして誠にありがとうございます。」
続いてドラフト指名選手、2014シーズンのタイトルホルダーの篠原慎平選手、寺田哲也選手、中本翔太選手が壇上に揃い、ショートインタビューが行われました。
今季スタジアムやイベント等で活躍した香川オリーブガイナーズ球団公式イメージガールである「ハニーオリーブ」が1stシングル「OH!ガイナーズ」を披露致しました。
日頃、香川オリーブガイナーズにご支援頂いておりますスポンサー様を代表して、
株式会社セイア 専務取締役 谷 俊典様よりご祝辞を頂戴致しました。
谷 俊典様:「他の球団が、打倒ガイナーズを念頭に練習に明け暮れる中、ガイナーズ自身もまた負けじと練習を重ねていたというのがリーグ全体のレベルアップに繋がっていったんだと思います。これから先、いろいろと環境も変わってくると思いますし、来シーズンに向けて大きく展開していくかと思います。」
最後にチームを代表してキャプテン・小栗健太選手より皆様にお礼のご挨拶をいたしました。
小栗 健太キャプテン:「今シーズンは皆様の御声援に応えることができず本当に申し訳ございませんでした。チームの力としては、他の4チームと差はなかったと思いますが、ここでという場面での精神力の弱さが結果になったと思っています。来シーズンこそはここに2つのフラッグを掲げれるように頑張っていきますので来シーズンも応援よろしくお願いします。」
香川オリーブガイナー球団ゼネラルマネージャー 近藤達洋よりご支援、ご声援下さいました皆様へ御礼のご挨拶をいたしました。
本日は、お忙しい中、足をお運びいただき、本当にありがとうございました。
今季、前期は2位、後期4位、総合3位と振るわない結果で終了致しました。
しかし、2014年ドラフト会議にて、寺田哲也選手が東京ヤクルトスワローズから4巡位指名、篠原慎平選手が読売ジャイアンツから育成1巡位指名を受けました。
これもひとえに日頃ご支援賜っておりますスポンサー様、自治体関係者様、県内野球団体、球場関係者様、そしてファンの皆様のお陰です。
今シーズンもご支援・ご声援、本当にありがとうございました。